Jリーグ:京都サンガはなぜ弱い? その理由

J League

京都サンガといえば、J1とJ2をさまよっている印象がとても強いチームです。2020年代はJ1リーグでも戦えていますが、その割には下位に沈むシーズンがとても多いのです。京セラや任天堂など大きなスポンサーついてるわりに弱いのはなぜなのでしょうか?

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京都サンガF.C

京都サンガF.C.は1922年に創設されたスポーツクラブが前身となりました。1993年にチーム名を公募で募集し、チーム名を京都パープルサンガとしました。京都は1996年にJリーグに加盟。それ以後はプロサッカーチームとして活動をしています。京都サンガはJ1やJ2で戦っているチームなので、みんな知らない方も少ないでしょう。

ホームスタジアム

ホームスタジアムはサンガスタジアム by KYOCERAでサッカー専用スタジアムではなく、ラグビーやアメリカンフットボールの試合も開催されています。収容人数は2万人程度となるため、それほど多くの人を収容することはできません。

何故チームカラーは紫?

京都サンガは紫を基調としたチームカラーとなっています。これには理由があります。前身の郊(紫光)クラブ時代からのクラブカラー「パープル」が影響しています。ホーム試合のユニフォームも無皿黄色が基調となっています。

クラブマスコット

クラブマスコットは1995年に誕生したパーサくんと2003年に誕生した女の子のお友達コトノちゃん。どちらのマスコットも不死鳥を強く意識したデザインとなっています。

エレベータークラブの歴史

京都はJ1とJ2を昇格、降格をしていくエレベータークラブといわれています。それもそのはず、京都はJ2では強豪、J1では弱小だからです。これはもうクラブの歴史を見ても明らかなわけです。J1だとあっという間に落ちていきますが、J2だとかなりの強さを発揮します。私的にもこれほどのエレベータークラブはありません。

2000

2000年は元日本代表監督である加茂監督の下でシーズンを戦いましたが、15位に終わりJ2降格が決まりました。しかし翌年2001年は圧倒的な強さを発揮し、J2リーグ戦優勝し、すぐにJ1へ戻ることになりました。

2002

しかし2002年はまたしても降格をしてしまいます。エンゲルス監督の下で戦うも、年間で最下位となり、2度目のJ2降格が決定。主力選手の放出もあり戦力ダウンで降格してしまいます。しかし2005年は圧倒的な強さを発揮。2度目のJ2優勝を決めたことでJ1復帰を再度決めました。

2006

2006年は再度J1で戦いますが圧倒的な弱さを発揮してしまいました。シーズン当初より低迷し、このシーズンは3弱の一つとなり、上昇する機運すらなくあっさり降格。しかし2007年はJ2で再度圧倒的な強さを発揮し、再度J1復帰が決まりました。

2008

2008年からは京都はしばらくJ1で安定した戦いを見せるようになります。各ポジションで実力者を獲得し戦力が安定し、シーズン成績は14位。2009年もJ1残留を決め12位でシーズンが終了。これでJ1に定着するか?と思われましたが、2010年に悪夢が待っていました。2010年は全く振るわず、監督交代も効果がなく、J2降格が又決まってしまうのです。ここから京都はしばらく暗黒時代を迎えました。

2011-2020

京都はこれから10年、J2で過ごすことになります。今までは京都はJ1では弱小、J2では強豪でしたが、悪い意味でJ2に順応してしまいました。2011年は実力者を獲得するも中位に沈んだことにより沼に嵌ります。そして昇格が簡単にいかなくなると、実力者の獲得がなかなか難しくなり、J1が遠くなってしまったのです。

2021

2021年に湘南でパワハラ問題で解雇された曺貴裁が就任。湘南スタイル的な堅守速攻を使用したことがうまくいって昇格圏内はキープし、ようやくJ1昇格を達成したのです。10年以上かかってようやくJ1で戦うことができることになりました。

京都サンガが弱いのはなぜ?

そんな京都ですが、任天堂のような大手企業がスポンサーについているにもかかわらず、なかなかJ1で定着ができないのです。それは一体なぜなのでしょうか?

売上が多くない

京都は意外と収入が多くないクラブです。これは2022年のJクラブ売上高ランキングです。京都は意外と収入は多くありません。売上が多くないということは底までいい選手をそろえることはできないということです。有名選手もいないためなかなか人気が出ないです。

NoTeamIncome
1Urawa Reds81億2700万円
2Kawasaki Frontale69億7900万円
3Yokohama F. Marinos64億8100万円
4Vissel kobe63億6500万円
5Kashima Antlers61億1600万円
6Nagoya Grampus60億9100万円
7Gamba Osaka59億6900万円
8FC Tokyo52億7400万円
9Shimizu S-Pulse50億8700万円
10Cerezo Osaka42億1600万円
11Sanfrecce Hiroshima40億1700万円
12Hokkaido Consadole Sapporo36億500万円
13Kyoto Sanga F.C.32億8800万円

不安定な成績

京都サンガの成績は上記でも説明した通り、なかなか安定しません。そのため戦力も安定せず、J2に落ちれば同じカテゴリーの相手、ライバルに主力選手が取られていきますし、J1に行けば、戦力が足りないという状態になってしまいます。また、エレベータークラブと言うこともあり不安定な成績なので、選手からしても本当に身を預けてもいいようなクラブとは言えません。

人気がない

京都サンガが弱い理由の一つとして人気がないこともあります。京都サンガは上記でも説明した通り、J1では全く勝てませんし、J2では強いです。成績が不安定なチームなので、有名選手もなかなか獲得できませんから、目玉となるような選手を見たいと考える観客もいません。見どころが少ないということにもなってしまい、客足がとても遠のいています。実際ファンが少ないです。

フロントのチーム作り

京都サンガが低迷する理由としてはフロントのチーム作りにも問題があります。京都のフロントは無能と言われがちなのですが、シーズン途中で監督を変えてしまったり、失敗した監督を招聘してしまったりと、過去に何度も人事の面で疑問視されることが多くありました。チーム作りの時点で失敗しているシーズンも多いため、J2降格を何度も経験してしまっているのです。

Jリーグはネット、テレビで観戦可能

Jリーグはとても刺激的で、いつどこが勝つかもわからないような魅力的なリーグになっています。Jリーグの視聴は以下で紹介したサービスで生観戦が可能です。興味がある方はぜひスタジアムへ行くか、テレビ観戦をしてみましょう。

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